概要
毎月第一木曜のラジオ放送で、アラブ世界の街から人が消えたと言われる歌手。一曲を1時間かけて歌った。
関わったできごと(1)
ウンム・クルスームの木曜の夜AD1937年頃 · 歌手本文
村の宗教歌手の娘で、 少年の服を着せられて父と一緒に歌っていた。
女の子が人前で歌うのが憚られたためになる。
カイロへ出て、頂点に立った。
毎月第一木曜の夜、ライブがラジオで流れた。
その時間、アラブ世界の街から人が消えたと言われる。
カイロからバグダードから、モロッコまで。
歌い方が独特になる。
一曲が1時間を超える。
同じ一行を、その日の客の反応を見ながら 少しずつ変えて何度も繰り返す。
同じ歌が、二度と同じにならない。
1967年の敗戦のあと、各国を回って 収益を国に寄付した。
葬儀に400万人が集まったとされる。
死後50年たっても、カイロのタクシーで流れている。