概要
「奇貨居くべし」と言って人質の王子に投資した商人。その子が始皇帝になり、相国として国を動かした。『呂氏春秋』を編み、一字でも直せる者に千金を出すと掲げた。
所属
秦関わったできごと(1)
呂不韋の摂政BC247年 · 相国本文
陽翟の商人になる。
安く買って高く売り、千金を積んだ。
趙の邯鄲で、秦の人質を見た。
子楚。
秦の太子の20人以上いる子の一人で、 母に愛されず、人質に出されていた。
「奇貨居くべし」。
父に問うた。
畑で得る利は何倍か。十倍。 宝石は。百倍。 国の王を立てれば。数え切れない。
太子の正妻に子が無かった。
金を積んで、子楚を養子にさせた。
自分の妾も与えた。
そこで生まれたのが政になる。
子楚が王になった。
呂不韋は丞相。
子楚が3年で死に、政が13歳で即位した。
仲父。
10万戸の封地。
『呂氏春秋』を編んだ。
儒家も道家も法家も入れた、雑家の書になる。
政が成人した。
母の愛人の反乱に、呂不韋が関わっていた。
罷免され、蜀へ流される途中で毒を飲んだ。