概要
劉邦に天下を取らせた用兵の名手。統一が成ると謀反を疑われ、殺された。
所属
前漢関わったできごと(1)
垓下の戦いBC202年 · 漢側 · 指揮本文
若い頃、貧しく、人に食を恵まれていた。
町のならず者に、 股をくぐれと言われてくぐった話が伝わる。
「韓信の股くぐり」になる。
項羽に仕えたが用いられず、劉邦へ移った。
そこでも当初は用いられず、逃げた。
蕭何が追いかけて連れ戻し、 「この者を使わないなら天下は取れない」と説いた。
大将軍になる。
以後、負けなかった。
背水の陣、四面楚歌。 どちらも彼の用兵から出た言葉になる。
斉を平定した後、 自分を王にせよと劉邦に要求した。
その時点で、独立して三分することもできた。 勧める者もいた。
しなかった。
天下が定まると、謀反を疑われた。
「狡兎死して走狗烹らる」と言ったと伝わる。
呂后に謀られて殺された。