概要
レパントで左手を失い、5年アルジェで捕虜だった。58歳で書いた『ドン・キホーテ』が最初の近代小説と呼ばれる。
関わったできごと(1)
『ドン・キホーテ』AD1605年 · 作者本文
レパントの海戦に出て、左手の自由を失った。
「右手の栄光のために左手を失った」と後に書いている。
帰国の途上、海賊に捕らえられた。
アルジェで5年、捕虜だった。 四度、脱走を試みて失敗している。
身代金で解放された。
帰国後、徴税吏として働いた。 帳簿の不備で二度投獄されている。
その獄中で『ドン・キホーテ』を構想したと、序文にある。
出版したのは58歳になる。
前編が売れた10年後、 別人が勝手に続編を出した。
それに対抗して後編を書く。
その後編の中で、登場人物が 「前編」と「偽の続編」の両方を読んでいる。
物語の中の人物が、自分についての本を読む。
シェイクスピアと同じ年に死んだ。