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Person / 人

ゲディミナス

Gediminas
AD1275年頃 – AD1341年(享年66・推定)
リトアニア大公国重要度 3

概要

異教のままヨーロッパ各地に手紙を送り、商人と職人を招いた。ヴィリニュスを都にし、東スラヴの土地を呑み込んでいく。子と孫が、リトアニアとポーランドの王になる。

所属

リトアニア大公国

本文

リトアニアは13世紀の終わりまで、ヨーロッパで唯一の異教の国だった。 ドイツ騎士団は毎年、これを口実に攻めた。

ゲディミナスは1316年に大公になり、 ヴィリニュスを都にして、 1323年にヨーロッパの諸都市へ手紙を送った。 商人と職人を招き、信仰の自由を約束する手紙だった。 ラテン語で書かれ、いまも写しが残っている。

教皇に洗礼を受ける意志を伝え、騎士団の攻撃を止めさせ、 使者が来ると受洗を断った。 騎士団を止めることが目的で、洗礼は目的ではなかった。

東では、ポロツク、ヴィテブスク、キエフ近くまで手を伸ばした。 正教の妻を持ち、正教の子と異教の子を持ち、 どちらにも祭壇を用意した。

1341年に死んだ。 七人の息子のうちアルギルダスが跡を継ぎ、 その孫ヨガイラがポーランドの王になる。